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ピアノの鳴る家

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    ピアノ*トピッ♪
    クリムトの絵が入ったグランドピアノ「Boesendorfer(ベーゼンドルファー) Woman in Gold」ヤマハイノベーションロード… 音の種類。そもそも音って? ヘ音記号の形をした「カントリー・ミュージック殿堂博物館」 毎年元旦の定番クラシック「ラデツキー行進曲」 雪を聴く。。 五線譜の歴史 美しい「きよしこの夜」 ブルースの響きがする音 小豆島・オリーブの丘でストリートピアノ
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  • ピアノ・トピッ♪ ヘ音記号の形の「カントリー・ミュージック殿堂博物館」

    ナッシュビル(は、アメリカ合衆国南部にあるテネシー州の州都となっている都市で、カントリーミュージックの聖地です。



    この街の中心にある、「カントリー・ミュージック殿堂博物館(Country Music Hall of Fame and Museum)」は、ピアノをイメージした博物館で、
    ピアノの鍵盤をデザインした窓があり、
    空中から見ると建物はヘ音記号の形になっています。



    ラジオ番組が人気になった頃、各地でカントリーミュージックが流れるようになり、とりわけ人気があったのは
    「ホンキー・トンク・スタイル」のカントリーミュージックだったとか。

    「ホンキー・トンク・スタイル」とは道端にある小さな酒場(ホンキートンク)で、ガチャガチャと騒がしい店の中で演奏される音楽スタイルのこと。

    ホンキートンクに置いてあるピアノは、メンテナンスが悪く調律が狂っていることがあり、
    ホンキートンクでは、ピアノは、濁った音で鍵盤を叩くように弾かれていました。

    このようなピアノはホンキートンクピアノと呼ばれ、 アメリカ南部の酒場の雰囲気のピアノ、でした。

    カントリーミュージックは、ホンキートンク以外にも、ダンスと結びつきが強い音楽も生まれています。

    「カントリー・ミュージック殿堂博物館」では、こういったカントリーの歴史が詰まっています。

    音の種類。そもそも音って? 毎年元旦の定番クラシック「ラデツキー行進曲」
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