ピアノがもっと好きになるピアノのお話あれこれ…

ピアノの鳴る家

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  • ピアノ・トピッ♪ 五線譜の歴史

    五線譜とは、音を目に見える形にしたもので、 今では世界中でスタンダードになっていますが、もともと世界中にあった記譜法のうちの一つです。

    記譜のはじまりは、「聖歌」といわれています。 祈りに欠かせない聖歌を、正確に記録し、伝えていくため、記譜を行ったそうです。
    記譜法もいろいろあり、音程の上下がわかるよう点で表記した「ネウマ譜」は、
    後に4本の線が付け加えられ、現在のグレゴリオ聖歌でも使われています。

    ↓ネウマ譜


    現代 耳にする音楽は、西洋音楽に影響を受けてきていますが、
    西洋音楽は、いろいろな音が重なってできているポリフォニー音楽(多声音楽)です。

    ポリフォニー音楽では、複数のメロディー、ハーモニー、リズム、ベースラインなどが、
    違った動きをするので、これらを表記するため進化してきたのが、現在の五線譜になります。
    雪を聴く。。 美しい「きよしこの夜」
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